こんにちは。ゴシフォト大越大祐です。
今年は新型コロナウィルス感染症の流行があり、最大限の感染対策が必要です。
しっかり対策して楽しく撮影するために、撮影の際の注意点をお書きします。
もちろん家にいた方が前撮りで出かけて行くよりも感染のリスクは少ないはずですが、そんな中でも「撮影して欲しい!」と言ってくださったり「どうしようかな?」と迷ってらっしゃる方のために判断の材料として書きますね。
アンダーコロナの撮影注意点
「どうすればできるだけ安全にできるの?」
屋外でのロケーション撮影にする
撮影をするなら、ロケーション撮影をおすすめします。空気がとどまらない分、スタジオや室内撮影よりもリスクは少ないかと思います。
自家用車で移動する
撮影場所への往復や撮影中の移動は、公共交通機関やタクシーではなく、自家用車での移動をおすすめします。
撮影日までの注意点
- 不要不急の外出を避ける
- こまめな検温、手洗い、うがい、アルコール消毒
- マスクの着用
- 打ち合わせは、お越しいただくよりビデオ通話やLineをお勧めします。
- 37.5度以上の熱が4日以上続く、空咳が出る、強い倦怠感がある、など新型コロナウィルス感染の疑いがある場合は、まずカメラマンにご連絡ください。
撮影当日の注意点
- 出発、帰着時の検温、手洗い、うがい、アルコール消毒
- 基本的に自家用車で移動。公共交通機関をできるだけ使わない。
- ご年配の方の同行は避ける
カメラマンの注意点
- お客様と同様の対策
- マスク着用で撮影
- 直接触れずにポーズ付け
- お客様スマホでの撮影は遠慮するかビニール手袋着用で
今、撮影をするメリットとリスク
「延期しないでするメリットはあるの?」
メリット
タイミングを逃さず撮影できる
私見ですが、例えばお宮参りなどは、生まれて数ヶ月の間にお参りすることに意味があり、その時期特有の可愛さを残してあげたいなと思うのです。感染のリスクには最大限配慮することになるので、もしかすると場所や時間や撮影に参加いただく人数に制限を設けなければならないかもしれませんが、時期を外さず撮ってあげたいなと思ったりします。
比較的空いている
京都や奈良や大阪などの観光地は特にコロナ前と比べて空いていて、比較的ロケーション撮影がしやすい状況です。
リスク
感染したりさせたりするリスクは家にいるよりは高いはず。
接触する人が限られる前撮りで、空気が滞留しない屋外でのロケーション撮影で、不特定と空間を共にしない自家用車による移動ですが、家でじっとしているよりはやはり感染のリスクは高くなるはず。
状況が日々変化していて、予約しても撮影できないかも。
今撮影予約しても、数日後には法令で外出が制限されるかもしれなかったり、(新型コロナじゃなくても)体調不良で撮影できないかも。
ゴシフォトの対応
「ゴシフォトの写真やプランは気に入ったけど、今の状況にどう対応しているの?」という問いへ。
日程変更無料で安心。
普段も、撮影の3日前まで日程の変更を無料で受け付けています。発熱、体調不良、法令で外出が制限された場合など、当日朝でも受け付けます。「やっぱり外出は自粛する」という場合もOKです。とりあえず日程未定で延期して、後日スケジュールを組み直します。
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