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結婚式のカメラマン、どこでどうやって頼む?

選択肢としては…

  1. 個人のプロ結婚式カメラマン
  2. 結婚式の会場
  3. 結婚式のプロデュース会社
  4. ウェディングカメラマン派遣会社
  5. 広告など他分野のプロカメラマン
  6. アマチュアだけれど「結婚式撮れます」と言ってる人
  7. 親戚友人で「撮るよ」と言ってくれる人
  8. 写真は頼まない

こんな感じでしょうか?

どこで頼むにせよ、信頼できるプロの結婚式カメラマンを見つけましょう!

結婚式は写真に残す価値のある大切な時間で、結婚式のことを理解して撮影する必要があり、しかもやり直しが効かないからです。

可能性が高いのは、たぶん1〜4。

普通ですみませんが、そう思うので。

内緒で本音を言えば、「1」を選び、私の写真を見ていただき、気に入っていただき、ご依頼いただきたーい!(笑)

とはいえ、皆さんにも写真の好みや重視するものの違いもあると思います。

そして、今ではいろいろなチャンネルで結婚式のカメラマンを探すことができます。

どこで頼むにせよ「結婚写真、大満足!」という方が増えればいいなと思うので、それぞれどんな点に注意して探したら良いか、思うところを書いてみます。

以下、 勢い余って長文になってしまいました。

お時間ない場合は、関係ありそうな項目だけでもお付き合いくださいませ。

 

1、個人のプロ結婚式カメラマンに依頼する

最近ではネットやSNSでかなり探しやすくなったのではないでしょうか。

ネット上でこれまでに撮ったお客様の写真を(許可を得て)掲載しているカメラマンもいます。

基本的そのカメラマンが撮った見本写真をたくさん見て決めるでしょうから「こんなはずじゃなかった!」の確率は低いのではないでしょうか。

また、それぞれ差別化するために特長を出していることも多いので、ばっちり好みに合うカメラマンが見つかるかもしれません。

いろいろなカメラマンの写真をたくさん見たり、会ったりして、「この人の写真が好き、こんな風に撮ってもらいたい」「この人なら信頼して任せられる」みたいな感じで選んでいただけると嬉しいです。

カメラマン持ち込みについての確認

個人のプロ結婚式カメラマンに結婚式の会場での撮影を依頼する場合は、持ち込みカメラマンとして出張撮影することになるので、会場にカメラマン持ち込みが可能かどうか確認する必要があります。

カメラマン持ち込みについての対応は会場ごとにまちまちです。その話をしだすと更に長くなってしまうので、また改めて書かせていただきますね。

料金は安いの?

誰かが「個人のカメラマンなら、会場で頼むより格安で依頼できる」なんて書いていました。

もちろん個人のカメラマンが全員同じ料金体系なわけないので、人それぞれです。

もしかしたら格安で撮る人もいるかもしれませんが、一件50万〜100万円のカメラマンもいます。

料金なのか、写真なのか、人柄なのか、アルバムの装丁なのか。

重視するポイントは新郎新婦様によって異なるでしょうから、価値観に合うカメラマンを選べばいいんです。

そして、選ぶための素材がネット上にはたくさんあります。

注意するポイント

サービス内容やもしもの時の補償内容・免責事項も確かめておきましょう。

カメラマンがこれまでに撮影した実際のお客様の写真をたくさん見ておきましょう。

その際、インスタのように上手く撮れた写真をピックアップして載せているものだけでなく、結婚式の1日を通してちゃんと安定して撮れる本当のウェディングのプロカメラマンなのかどうかを見ることも大切です。

 

2、結婚式の会場で依頼する場合

結婚式を挙げることが決まったら、まず結婚式の会場を選ぶ方が大半でしょうから、このパターンが多いのかなと思います。

写真の打ち合わせでは、サンプルアルバムを見ながら進められることが多いかと思います。

メリット

あまり手間がかからない

カメラマンへのスケジュールや希望カットの連絡などは、たいてい会場担当者がやっておいてくれます。

通常、料金は会場への一括支払いの中に含まれるので、支払いの手間も最小限です。

会場を熟知したカメラマンが担当になるかも

カメラマンによっては、その会場を熟知していて良い撮影スポットをたくさん知っているかもしれません。

注意点

サンプルアルバムのカメラマン=担当カメラマンとは限らない

会場に複数のカメラマンが契約・所属している場合、サンプルアルバムを見て気に入って発注しても、あなたの結婚式では違うカメラマンが撮影するかもしれません。そうすると、サンプルアルバムとは全く違う雰囲気になってしまうこともありえます。写真は撮影するカメラマンによって質も雰囲気も変わるので。

ただ、アルバムの種類や希望カットを選べることはあっても、カメラマンを指名できる会場はまだ少ないようです。

カメラマンの指名について聞くと「当会場の撮影に精通したおすすめカメラマンが担当します」など、少しふんわりした説明になったりすることもあるようです。

新郎新婦様も、「そんなものなのかな」とか「この式場のカメラマンだから、間違いないのだろう」といったふんわりした理由でスルーしてしまうことも多いようです。

同会場のカメラマンなら誰が撮っても同じ?

もちろんそんなことはありません。

でも、例えば、ある会場で専属カメラマンが複数いる場合、結婚式の場面によって撮り方を揃えるなど、ミーティングと練習を重ねて、仕上がりをできるだけ近づけることは可能だとおもいます。

ただ、結婚写真は完全に規格化された工業製品ではないので、やっぱり撮る人によって違いは出てきます。

また、カメラマンの中にはベテランもいるだろうし新人もいるでしょう。

それぞれのキャラクターや写真の雰囲気の違いもあるので、新郎新婦様と合う合わなもあるでしょう。

一流ホテルやかっこいい式場のカメラマンでも、実は頭数を揃えるために初めてそこに派遣されてきたカメラマンかもしれないんです。

そうなると、サンプルアルバムで見て気に入って頼んでも、それを撮ったカメラマンが担当でなければ、仕上がりがえらく違っていたりすることもあり得ます。また、当日初めて会ったカメラマンがなんだか合わない人だったりすることもあり得ます。

カメラマンの撮影の質や作風やお客様への接し方にはムラがあると考えた方が自然です。

カメラマン指名制が少ない理由

カメラマンの指名が少ないのは、それをしてしまうとカメラマンの手配で融通が利かなくなり、注文が入っていても手配できないような事態を起こさないためだと思います。

会場側の都合ではありますが、全てのお客様に同じようにサービスを提供するために考えたことだと思います。

もし全面的に指名制を導入すると、カメラマンを手配できないから挙式の時間をずらしたり、カメラマンをたくさん雇っておかなければならず、効率が悪くなり、結果的に料金が高くなるかもしれません。

対応策

できれば、それぞれのカメラマンが撮った写真を見せてもらって、気に入ったら事前に一度会って話して、信頼できるカメラマンを見つけましょう。

もし会場が紹介するカメラマンで信頼できる人が見つからなかったら、他で見つけて持ち込みを検討する必要があるかもしれません。

納得できるカメラマンがおらず、持ち込みも禁止、会場変更の時間もないっていう場合は最悪です。

だから、できれば会場と契約する前に、写真についてもいろいろ確認しておいたほうがいいと思います。

もし打ち合わせの時間のない方や写真についてそこまで興味がない(笑)という方は、信頼したプランナーさんに条件を伝えてあとは任せるという方法もあるかもしれません。

でもこれも、大切な結婚式の写真を結構なお金を払って注文するにしては、なかなかスリルのある賭けだなーと思ってしまいます。

理想

初めからカメラマンごとのサンプルアルバムが用意されていて「このサンプルアルバムが気に入ったなら、この写真を撮ったカメラマンをあなたの担当にできます。今度顔合わせしてみて、問題なければご依頼ください。」なんていう対応だといい感じですね。

現実的なところでは、カメラマン指名なしのプランが基本でオプション料金を払って指名できたり、指名できる会社と指名できないけれどちょっとお安くしてくれる会社があったりすると、選択肢があっていいですよね。

 

3、結婚式のプロデュース会社で依頼する場合

結婚式のプロデュース会社は、新郎新婦様からご依頼を受けてご希望を伺い、提携会場・神社仏閣・衣装・美容・カメラマンなどを紹介する会社です。自社の会場を持っているところもあるようです。

注意するポイント

概ね結婚式の会場での依頼と同じですが、提携会場もカメラマンの派遣元も複数あることが多いようなので、一つの結婚式場でほぼ固定のカメラマンで撮影をこなしているところよりも、仕上がりの質を揃えるのは難しいのではないでしょうか。

そういうわけで、カメラマンごとのサンプル写真を見て個人指名ができればいいのですが、そうでない場合は注意です。

ネットや窓口でサンプル写真を見ても、それを撮ったカメラマンがくるかどうか不明であれば、仕上がりも不明ということです。

対応策

これも概ね結婚式の会場での依頼と同じです。

 

4、ウェディングカメラマン派遣会社に依頼する場合

神社での結婚式+料亭やレストランでの会食を計画されている方で、新郎新婦様ご自身で色々手配されている場合、ネットでカメラマン派遣会社を見つけて、手配をお願いする場合があります。

注意するポイント

これも、基本的には結婚式の会場で依頼する場合と同じです。

同じ会社から派遣されるカメラマンが、同じような質で同じような雰囲気の写真を撮るとは限りません。

少数精鋭でかなりミーティングや練習を重ねた「チーム」なら、そういうこともあるかもしれませんが、そういうところなら、個別の見本アルバムや写真を持っていて指名もできるはずです。ぜひ見せてもらって下さい。

対応策

できれば、それぞれのカメラマンが撮った写真を見せてもらって、気に入ったら事前に一度会って話して、信頼できるカメラマンを見つけましょう。

もし、指名はできないけれど料金格安だからなどの理由で利用を検討されている場合は、不確定な要素があるということは理解した上で利用された方がいいと思います。

 

5,広告など他分野のプロカメラマンに依頼する場合

基本的に、あまりおすすめしません。

結婚式の撮影は、撮影がメインではなく、あくまで結婚式の流れに合わせながらの撮影になります。

だから、結婚式のことをちゃんと理解していないと務まりません。

結婚式中に邪魔になるようなカメラマンは、新郎新婦様は雇った本人として心得ていて構わないかもしれませんが、ご列席の皆様は気分を害されるかもしれません。

あと、ウェディングの広告写真を上手に撮れることと、リアルな結婚式を上手に撮れることも同じではありません。

「餅は餅屋」だと思いますが、もし広告分野のプロカメラマンであなた好みの写真を撮る人がいて、どうしても結婚式の写真を撮ってもらいたいなら、これまでに撮影した実際の結婚式の写真を見せてもらったほうがいいと思います。

 

6,アマチュアだけれど「結婚式撮れます」と言ってる人

これも基本的におすすめしません。

理由は「5」とほぼ同じです。

インスタの登場もあったりで、スター性のあるアマチュアのカメラマンさんがたくさんいらっしゃいます。

ほんと写真上手だなーと思う方もいらっしゃいますが、とっても素敵な写真を自分のタイミングで一枚撮るのと、結婚式の場に馴染みつつ素敵な写真を1日をとおして撮り続けるのは、結構違いがあります。

というわけで、これも、もしどうしてもというときは、これまでに撮った1日通しての結婚写真を見せてもらってから判断しましょう。

どちらかというと、前撮りロケーション撮影とかの方が、上手くいく可能性はあるかもしれませんね。

 

7,親戚友人で「撮るよ」と言ってくれる人に依頼する

これは〜。

撮りたいと言われてことわれない場合でも、他にプロのウェディングカメラマンは雇った方がいいと思います。

もしかすると、気のおけない親友で、この人ならリラックスしてカメラの前に立つことができると考えてという場合もあるかもしれません。

でも、知っている人だけに、注文つけにくいだろうし、当日気を使うし、問題があっても文句言えないだろうし。

それに本当のプロのウェディングフォトグラファーなら、あなたをリラックスされる術を持っているはずですよ。

料金の問題があってどうしてもプロに頼めなくて、親戚友人に頼むしかない場合もあるかもしれませんね。

そんな場合でも、ちゃんとした写真が少しでも確実に残るように、例えば挙式だけはプロに撮影を頼んで、披露宴では親戚友人に頼むとか、そう言った選択肢も考えてみてください。

 

8,写真は頼まない

頼んでください!(笑)

 

以上、お付き合いありがとうございました。

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